[サマーウォーズ] 新宿バルト9で観る「サマーウォーズ」が好きだ。
サマーウォーズ 公式ガイドブック SUMMER DAYS MEMORY
- 作者: ニュータイプ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/29
- メディア: 単行本
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聖地巡礼から帰ってきて、また「サマーウォーズ」が観たくなりました。
そんなわけで、仕事帰りに新宿バルト9へ。 カウンターでチケット購入して、いったん帰宅。 入浴して、食事して着替えて、再度バルト9へ。
自分は、映画は結構前よりの位置で観るのが好きなんですよね。
視界に、画面がいっぱいに広がる感じで。
なので、自分で座席を取る際には、前から2ブロック目の中央で取っています。 2ブロック目だから、前から数えると、4列目くらいかな。
1ブロック目と2ブロック目は歩くスペースで離れているので、映画を観ているとき、足を思いっきり前に伸ばせるのもポイント。
バルト9は、音響もしっかりしていて、初めてバルト9でサマーウォーズ観た時は、「これって音量大きすぎじゃ」と一瞬心配したくらい。
映画観るときは、音響は重要ですからね。
びりびりと振動が腹に伝わってくるような環境が、たまらなく好きです。
自分は、自宅にも小さいながらスクリーンとプロジェクタを入れているのですが、どうしてもマンション住まいなので、音をスピーカーから出せないんですよね。
なので、いつもアンプにヘッドフォンをつないで聞いているわけで。
ただ、最近サマーウォーズで、新宿バルト9の音響を体験してから、やっぱり映画の音はからだ全体で感じたいなぁ〜、としみじみ思うようになりました。
結構、お客さんも入ってましたね。
カップルでいらして、普段はあまりアニメ映画はご覧にならなそうな方が、観終わった後で「いやぁ、いい、いいって話は聞いていたけど、ほんと良かったね。 素直に感動したよ」と連れの女性の方と話していらしたのが、印象に残っています。
観客動員数は107万を超え、メガヒット街道を驀進中の「サマーウォーズ」。
これから始めて「サマーウォーズ」をご覧になり、そして「サマーウォーズ」の素晴らしさを感じられる方も、たくさんいらっしゃるんでしょうね。
前作「時をかける少女」も冬までロングランになったことですし、この「サマーウォーズ」もロングラン行くんじゃないかな。
そのときは、冬バージョンの限定ポストカードが、劇場で配布されたりするんですかね(妄想)。
そうそう。
私は普段は、映画を観に行っても半券はさっと捨ててしまったりするのですが、サマーウォーズは今までの全6回分、全部取ってますよ。
これからまだまだ増えるでしょうし、大切に保管したいと思います。
なお、来年7月末まで、別所温泉のお宿では、サマーウォーズキャンペーンを実施中で、サマーウォーズの半券を持っていくと、1,000円のキャッシュバックが受けられたりします。 そういう意味でも、半券は捨てない方がいいですよ。
それでは。