[PC] 動く壁紙 (DreamScene)使用中

ヒューレット・パッカード Pavilion Notebook PC dv5 (15.4型ワイド液晶ディスプレイ搭載) [KJ941AV-AASU]

今日は、メインのノートパソコンの壁紙を、ミラクルペイントの動画(↓)に設定しました。 このミクのミラクルペイント、大好きな曲なんですよね。 おまけにこのダンスと衣装。 最高です!


■ 【初音ミク -Project DIVA-】ミラクルペイント【マジシャン】


今は、メインマシンとして、HpのPavilionを使っているのですが、OSはVISTAのアルティメットにバージョンアップしています。 VISTAも、アルティメットだと、動画を壁紙に設定(DreamScene)できるんですよね。 まぁ、似たようなことをやりたければ、フリーウェアでもできるようですが。 もちろん音も出るし、動画もぐりぐり動きます。 それでいて、あまりパソコンに対して負荷がかかっていないようなので、気楽に使えるのがいいところです。 全画面表示のソフトを使用すると自動的に止まりますし、また任意で停止・再スタートすることもできます。(デスクトップ上で右クリックにより選択)


実際のところ、VISTAをアルティメットにバージョンアップしたのは、ほとんど趣味です。 個人的にいえば、実質的なメリットは、この動く壁紙くらいかも知れません。 ネット上では、VISTAはすっかりいらん子扱いですが、私は2台の主力ノートパソコンともOSはVISTAで、快適に使っています。

私は、パソコンを新調する際は、ディスプレイ解像度、グラフィックボード、メモリに関しては、要求水準をかなり高めに設定しています。 ゲームをしたり、動画を再生したりしますからね。 なので、市販のメーカーとはあまり縁がなく、デルやヒューレットパッカードなどの、VTOメーカーを使っています。

メインパソコンの移り変わりとしては、NECのデスクトップ(PC-NX) → デルのデスクトップ → デルのノートパソコン(XPS) → ヒューレットパッカードのノートパソコン(Pavilion)って流れですね。 まぁ、その他に、Faithのデスクトップ、九十九電機のデスクトップ、ソニーのバイオサブノートなども、しばらく使いましたが。 パソコンも、ホントに昔と比べて、性能が大幅に向上し、値段も安くなりましたね。 いい時代になったものです。 

学生のとき、初めてパソコンを買った時は、バイトしてバイトして、ようやく貯めたお金で、型落ちのPC-NXを特価で購入しました。 秋葉原ソフマップで買いましたが、一度買いに行った時、お金がほんの少しだけ足りずに、泣く泣くその日は家に帰って、翌日出直して購入した記憶があります。 グラフィックも、サウンドも貧弱なマシンでしたが、大学時代、ゲームに、レポート作成に、活躍してくれました。 学生時代はお金がなかったから、なかなかパソコン買えず、先にパソコン用デスクだけ購入して部屋に設置したり、プレイしたいゲーム(1本)をパソコンないのに購入したりしたものです。 まぁその一本が、初代ToHeartなのも、今となっては、大変懐かしい思い出です。