<おまけ>


題名の由来は、もちろん、立花隆さんの書籍『僕はこんな本を読んできた』から。 立花隆さんは、私が読書術などの分野において私淑する師匠のお一人ですが、私の人生における、大切な恩人の一人でもあります。


立花隆さんの本で、大学で学んだことよりも、社会に出てから本を読んでどれだけ学ぶのかに意味がある、という話は、私の印象に強く残っていました。 そして私が社会人になって、「自分の人生こんなはずじゃないはずだ」と人生に迷ったときに、その答えはきっと本の中にあると確信しました。 それはもちろん、先の立花隆さんの言葉を思い出したからです。 それから読書生活を続け、成功者のパターンを学び、やがて自分の人生の師匠である、本田健やアラン・コーエンと出会うことになります。 それもこれも、立花隆さんが本の世界に導いてくれなかったら、成し得なかったことです。 立花隆さんには、本当に感謝しています。

<動き>


年月日 記録開始(工事中)