[引用] ある成功者の秘密 (アラン・コーエン/ダイヤモンド社)
このコーナーは、私が大好きな作家、アラン・コーエンさんの著書のなかから、そのときピンときた言葉を書きとめたものです。
- 作者: アラン・コーエン,牧野・M・美枝
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/09/29
- メディア: 単行本
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予期せぬ知らせ (p.162−163より)
最初のうち、自分をエベリット氏の立場に置いてみた。 しかしすぐに、それができるのはエベリット氏だけだということがわかった。
自分の成功は、自分自身のやりかたでなくてはいけない。 それに、エベリット氏も自分のクローンなどには決して耐えられないだろう。
彼がいなくなった最初の一か月、僕は「エベリット氏ならどうするだろうか」と自問した。 やがて僕は「自分ならどうするだろうか」と考えはじめた。
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■ アラン・コーエン公式サイト(英語) http://www.alancohen.com/index.php
「 すべてはなぜかうまくいく 」
出典:「ある成功者の秘密」(アラン・コーエン/ダイヤモンド社),p177
アラン・コーエンさんと、この本の出版に関わったすべての方々に、心から感謝しています。 素晴らしい本を世に出してくれて、本当にありがとう。